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【でんぢゃらす★】じーさん 【でんぢゃらす★】じーさん パラメータ グレードの最小・最大ステータス メカニズム 初期メカニズム 必殺メカニズム フレーズ覚醒 使用LG 1,000LP / 100G 使用LG 5,000LP / 500G 使用LG 20,000LP / 2,000G 使用LG 100,000LP / 10,000G 使用LG 300,000LP / 30,000G フレーズ解説 「プー」ログラミング うんこ 巨大うんこ投下!!!!!【必殺】 入手方法・ボス出現条件 ボス ボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム 解説 フレーズ【うんこ】の仕様について メカニズムサンプル 由来 原作 余談 台詞 パラメータ 属性 光 種族 スター サイズ S 召喚SP 3 移動タイプ 地 移動 3 グレードの最小・最大ステータス N UC UC+ R R+ R++ SR SR+ SR++ SR+++ UR HP 力 魔 運 すばやさ メカニズム 初期メカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 ルーチン2 ルーチン3 ルーチン4 必殺メカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 巨大うんこ投下!!!!! ルーチン2 フレーズ覚醒 使用LG 1,000LP / 100G 「プー」ログラミング 使用LG 5,000LP / 500G 敵クルー 敵キング 1マス 移動攻撃可能 近づく 遠ざかる 使用LG 20,000LP / 2,000G HP+1 HP+1 敵ユニット 味方ユニット うんこ うんこ 使用LG 100,000LP / 10,000G 運+1 運+1 使用LG 300,000LP / 30,000G 運+1 フレーズ解説 「プー」ログラミング 範囲 射程 属性 種類 周囲3マス 3 聖 物理 力×0.5の聖属性物理攻撃。 十字放射方向に対象を1マス移動させる。 うんこ 範囲 射程 属性 種類 ー ー 聖 物理 自分の周囲1マスのいずれかに1個のうんこを2ターン生成する聖属性物理召喚。 巨大うんこ投下!!!!!【必殺】 範囲 射程 属性 種類 消費SP ー ー 聖 物理 7 ランダムなマスに6~8個うんこを2ターン生成する聖属性物理召喚。 発動時にフィールドにあるすべてのうんこを取得する。 入手方法・ボス出現条件 ②ソロプコマンドを入力 →-Y←X+YY↑↓ を入力することでグレードSRのプロセッサーカードが手に入る ボス ボス登場時のパラメータ ユニット HP ユニット名 ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 ルーチン2 ルーチン3 ルーチン4 解説 「ついにじーさんが国民的ゲーム機に登場じゃ!!」 コロコロコラボのSサイズユニット。 あの「じーさん」がソロモンプログラムにやってきた!専用技も実にじーさんらしいものを揃えている。 【「プー」ログラミング】は周囲3マスに攻撃し、範囲内の敵を十字放射方向に1マスずらすという射程3の【タックル】ともいえる性能をしたフレーズ。 そのまんまな名前すぎる【うんこ】は自分の周囲1マスのいずれかに2ターンの間「うんこ」を生成する。(詳しくは後述) 必殺メカニズム【巨大うんこ投下!!!!!】はフィールド上のランダムなマスに6~8個の「うんこ」を生成する。 ちなみにこれらはすべて 聖属性 の技である。 まともに使用する場合Lサイズにうんこを拾わせたり、自分から前に出てうんこを出しながら囮役になるのも良い。総じてトリッキーなSP貯め要因と言う役割が強い。 フレーズ【うんこ】の仕様について 味方側の「うんこ」は黄色、敵側の「うんこ」は桃色で区別される。 移動タイプ「地」のユニットが「うんこ」を踏むと回収されSPが+0.5貯まる。(敵味方関係無し) 自分の周囲に置く場所が無い(既に「うんこ」が置いてある、ユニットがいる等)と行動はパスされる。 範囲攻撃の範囲内にある「うんこ」は踏んだ扱いになり回収される。(敵味方関係無し) 敵ユニットが移動中「うんこ」を踏んだ場合そのユニットの移動はそこで終わる。(例 移動4のユニットが2マス目で「うんこ」を踏んだ場合そのユニットの移動は2マス目で止まる) メカニズムサンプル ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 ルーチン2 ルーチン3 ルーチン4 由来 曽山一寿による漫画「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」「でんぢゃらすじーさん邪」「なんと!でんぢゃらすじーさん」の主人公『じーさん』。 (なおこの3作品は名前が少し違うだけで内容は ほぼ同じ 。) 原作 世の中の危険から安全に生き抜く方法を教えるデンジャラスなヒゲジジイの物語…という触れ込みだが、内容はブラックジョークやダジャレ、死ネタ下ネタなどの不条理なギャグが満載のかなりぶっ飛んだ作品。 ボケの「じーさん」とツッコミの「孫」の組み合わせから繰り出されるその破天荒な作風から小学生を中心に根強い人気を持つ。 ちなみに「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」から数えると2021年時点で連載20周年となるコロコロ作品の中でもかなり長寿な漫画である。 余談 なんと2022年3月25日~2022年4月10日の期間に開催される第12回タッグバトルのボスに抜擢されたことが発表された。 これによりタッグバトルボス 初のSサイズユニット となった。 台詞 声優:中村大樹 加入時 「ワシがじーさんじゃ」 デッキ カスタム 「じーさんじゃ」「おぉん?」「何じゃ?」「孫よ」 メカニズム編集 「おぉん?」「ワシの「プー」ログラミングテクを見るのじゃ」「うんこそ、一番大切なものじゃ!」 デッキ編成 「孫よ」 データベース 「ワシをプログラミングするのじゃ」「ワシもバトルしたいのじゃ!」「風呂に入っているのじゃ 「 風呂 (ふろ)」グラミングじゃ」 インストール(N〜UC) 「うんこ!」 インストール(R) 「うんこー!」 インストール(SR〜UR) 「うんこぉー!!」 マイニング開始 「孫よ、わしは寝る」 マイニング中 「(※いびきの音)」 マイニング勝率高 「なんか分からんが、お宝もっさりじゃ!」 マイニング勝率中 「」 マイニング勝率低 「」 ムダンマイニング 「」 ボス出現 「ど どうやらここはゲームの世界…」「孫ー!見とるか? ついにじーさんのゲームができたぞい!」 戦闘開始 「ついにじーさんが国民的ゲーム機に登場じゃ!!」 キング任命 「よっしゃー!ワシがキング!ワシキングじゃ!」 準備完了 「バトルの前にセーブして行くか!」 接触カットイン(ブラック) 「ん?なんじゃ?」 行動前 「行くのじゃ!」「ヒマじゃー…」「ほじほじ…」 召喚可能 「」 召喚 「さて、わしの力を見せてやるのじゃ!」 復活 「」 必殺可能 「ここじゃー!」 必殺発動 「ワシの本当の力を見せてやる… これでこの世界は終わりじゃ!!!」 必殺 「超ウルトラスーパーメガトン級スターデストロイ最強キョダイマックスゥー!! でんぢゃらすシーズンラスト…うんこぉぉー!!」 「プー」ログラミング 「見るのじゃ! これが…「プー」ログラミング!?」 うんこ 「これじゃー!」「行くのじゃー!」「それぇー!」 被ダメ 「ぐはぁ!」「ほぎゃー!」「ぐほぉ!」「ふぅー!」「アグブーッ!」 状態異常 「」 ステータスアップ 「」 ステータスダウン 「」 ミス 「」 キング出撃 「よーし!そろそろ出番じゃな? わしが活躍してやるー!」 クルー時撃破 「ほぎゃー!」 キング時撃破 「ちょっと 待て 話せば分かる…こ こ こじょ〜!!!!」 ボス時自軍敗北 「孫よ…見ておるか? オマエのおかげじゃ… ええ?死んでない?」「え?終わったのか?」 ボス時自軍勝利 「ち 課金が足りなかったか…」「孫ーっ!!見とるかー☆勝ったぞ〜! え?負けてる?」 勝利 「見よ!ハゲてはいるが、ハゲ散らかしてはいない!」
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登録日:2021/08/21(土) 10 55 14 更新日:2023/08/14 Mon 13 43 58NEW! 所要時間:約 3 分で読めるのじゃっ! ▽タグ一覧 でんぢゃらすじーさん ゲストキャラ バトル3兄弟 笑撃のラスト 絶体絶命でんぢゃらすじーさん ククク...。 ついに見つけたぜ...。じーさん...。 貴様の命...、 われら「バトル3兄弟」がいただく! 【概要じゃっ!】 バトル3兄弟とは、漫画「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」に登場するキャラクターである。 初出は13巻。 尤も、でんぢゃらすじーさんではよくある1話限りのゲストキャラなのだが。 【活躍じゃっ!】 ある日、じーさん宛に手紙が届いた。差出人はバトル3兄弟で、全文は以下の通り。 挑戦状 じーさんへ。 われら、「バトル3兄弟」と 勝負しろ! 本日3時に われわれのアジトでまつ! 必ず来い。 待ってるぜ......。 バトル3兄弟 じーさん「こ、これはっ...」 孫「挑戦状っ!?」 じーさん曰く、バトル3兄弟は全ての格闘術を身に付けたプロの戦闘集団だという。 そんな凄い奴らがじーさんに勝負を挑むとは中々やりおるが、じーさんは「この勝負受けてやろう!」と自信満々に意気込む。 早速バトル3兄弟のアジトに乗り込もうとするが...。 孫「で、アジトってどこにあるの?」 やーめた。 その頃、アジトではバトル3兄弟がしくしく泣いているのであった...。 次回予告 次回!!バトル3兄弟とついに決着!! バトル3兄弟の闇の必殺技がうなる!! バトルタワーのひみつとは!? そして裏にひそむ真の黒幕の正体とはっっ!? 全てのなぞが明らかに!次回!衝撃の結末をまてっっ!! 孫「えっ!?この話つづくのっ!?」はい(BA-90) △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【続きじゃっ!】 とつじょ現れた謎の戦闘集団...バトル3兄弟!! かれらの闇の必殺技とはっ!? なぞにつつまれたバトルタワーのひみつ...。 そして裏にひそむ真の黒幕の正体とは!! 「バトル3兄弟」の全てのなぞが今、あきらかにっっ...!! じーさん「『バトル3兄弟』がいなかに帰ったって♨」 孫「なにーーーーっ!?」 そう、バトル3兄弟はあろうことか「闇の必殺技」「バトルタワー」「真の黒幕」の3つの謎を置いてけぼりにして田舎に帰ってしまったのだ! この謎を解決しなくては終わるに終われない。 そこでじーさんはこの3つの謎を解決しようとする。 じーさん「前回残した3つのなぞは...こうじゃーーっっ!!」 闇の必殺技とはっ!! 部屋の電気を消して相手をびっくりさせる技です。 バトルタワーのひみつとはっ!! 最近エスカレーターができました。 真の黒幕の正体とはっ!! こいつこいつ(謎の生物を指しながら) 孫「めでたしめでたしーーーっっ」 完 追記・修正はバトル3兄弟に挑んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけアジトへの地図を描かなかったのがあの兄弟の最大の失敗だよね -- 名無しさん (2021-08-21 11 12 27) 何故にじーさんを狙うのかについて説明もなしに勝負を挑むのも問題かと -- 名無しさん (2021-08-21 12 48 01) 続きの冒頭で、じーさんは誰と電話していたのか -- 名無しさん (2021-08-21 16 16 17) こんにちは。バトル三兄弟です。最近は田舎で畑をたがやしています。 -- 名無しさん (2021-08-22 09 54 58) ☜こいつこいつ -- 名無しさん (2022-07-09 18 10 21) 名前 コメント
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛 ~怒りのおしおきブルース~ 【ぜったいぜつめいでんぢゃらすじーさんつう いかりのおしおきぶるーす】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 キッズステーション 開発元 六面堂 発売日 2004年7月16日 定価 5,040円 判定 バカゲー ポイント 世界観や登場人物がカオステキストが電波しかしだいたい原作通りキャラゲーとしては良作? 絶体絶命でんぢゃらすじーさんシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 その他バカゲー要素 笑える鬱要素 評価点 問題点 総評 余談 概要 コロコロコミックで大人気となった漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』(現在はリニューアル)のゲームの第二弾(本作の前にスピンオフ作品が出ているので実際は三作目)。前作『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』はバカゲーながらも人気となった。その続編だが…。 ストーリー でんぢゃらすじーさんの作者の家が竜巻に襲われ原稿を失ってしまう。締め切りまでに集めないとじーさん達の存在そのものが消えてしまうらしい(ただこの話は作者が海外に旅行して遊ぶための嘘である)ので取り戻すハメになるが…。 特徴 前作はADV+様々なジャンルのミニゲームの詰め合わせといったものだったが、本作では完全なアクションRPGにシフト。フィールドに落ちている「物」を持って投げつけて攻撃するというシンプルなアクションを採用しているのだが… なんと一般市民にまで攻撃判定がある。攻撃を当てるとけたたましい断末魔と共に画面外に飛んでいくが、中にはキレて反撃してくるのもいる。 ちなみに、一般人もAボタン長押しで持ち上げて武器として使うことができる。 猛獣や敵キャラクターを倒すと四方に回復アイテムである食材が飛び散るが、なぜか1個だけウンコが配置されている。食べると逆に体力が減少するが、「うんこじーさん」の場合は回復する。 なお、HPがゼロになると1度だけじーさんの四方に回復アイテムが飛び散るようになる。 「物」には3段階の重さがあり、重い物ほど与えるダメージが大きい。「じーさん」で持てる物は1ダメージで「キンニクじーさん」で持てる重い物は2ダメージで「スーパーじーさん」でしか持てない重さの物は3ダメージを与えることができる。ちなみにザコ敵はHPが1~3、ボスのHPは10~30までとなっている(*1)。 スーパーじいさんならどんなザコ敵でも1撃で倒せるが、持てる物の重さに反比例して移動速度が低下するデメリットがあるので、戦闘面でのバランスは整えられている。 じーさんのHPは「弁当」を食べることでレベルアップするようになり、2回ほど上昇する機会がある。どちらもメインシナリオをクリアする際に自動で上がるようになるのだが…… 1回目のレベルアップは作者(後述参照)をボコボコにして奪った弁当。2回目のレベルアップはとある人物の食いかけ弁当である。意地も汚い…… 効果音には実際の人のボイスが使われている。「なす~ん」「ぬは~ん」など原作でおなじみの独特な効果音はもちろん、何よりも特徴的なのが叫び声。前作もそうだったが、子供向けのゲームとは思えない凄まじい叫び声が複数収録されている。その他にも「イガイガ~!」「ひどいやぁー!」「デリシャース!」など他のゲームではなかなか聞かないような奇怪なボイスが存在する。 「ゴミ」に区分されているアイテム(後述)を入手するとSEではなく「いらねぇよ」というボイスが鳴る。 ちなみに、エンディングのクレジットによると音声を担当したのは賢プロダクション(*2)所属の最上嗣生氏と戸川絵美氏。 街に出てる住民のテキストが一部カオス。ホモがいるわ、マザコンがいるわ、口のかなり臭い女がいるわ、オカマがいるわ、トイレでウンコになるオッサンはいるわ…。 本作はステージが10に分けられており、各ステージをクリアする毎にじーさんが新しい変身を習得するようになる。これにより、通常では持ち上げられない重い物を持ち上げたり水上を進めるようになる。中には通常のプレイでは手に入らないような形態もあったりする。 どれも個性的なデザインであり、当時のコロコロコミック読者が考案したものも含まれている。ダンボールに箱詰めにされて頭と尻だけ露出している「箱じーさん」や、あまりに小さすぎて大きな矢印で常に表示されている「ノミじーさん」など…。 BGMも中々良く、和風要素が取り入られている物が多め。 後述のボス戦BGMも、各ステージBGMのアレンジとなっている。その中でも、イガイガ忍者首領戦は完全な和風BGMであり、ハイシャック船長戦と最強菌(大)は、じーさんのゲームシリーズでは珍しいロックアレンジが入ったBGM、などと隠れた良曲になっている。 各ステージに控えるボスもアホだらけ。何回か倒すとボスをしてる理由がバイトだったり(ちなみにラスボスも)金を主人公に騙し取られたり、来ない様に命乞いしたり…。漫画を持っている理由がくだらなかったり、外見もおかしい者もいる。 + 各ボスについて 猫左衛門 1番目のボス。HPは10。理由は分からないがデパートを占拠していた。本作にしては珍しくまともなボスで、漫画を持っている理由もたまたま背中に張り付いていただけというもの。 戦闘では爪を用いた近接通常攻撃を仕掛ける。 イガイガ忍者首領 2番目のボス。HPは15。忍者屋敷にてなぜかじーさんが「秘伝の巻物をよこせ」などと喧嘩を売ったために勝負に出る(*3)。動機こそまともだが、 どう見ても漫画な紙切れを漬物に関する秘伝の巻物と勘違いする というズレたところがある。 戦闘では姿を消して移動し、姿を現して攻撃する。影を確認して回避し、実体が見えたところを攻撃する。なお、このボスからは雑魚敵が登場するようになる。先に倒しても良いが、残しておけば倒した際に回復アイテムを入手可能。 戦いに勝った後はその詫びとして彼らの城に伝わる秘伝の巻物の術を授けたり、残りの漫画の手掛かりを教えてくれるので、天然ボケではあるがまともな人物かもしれない。 スナイパー・バルカン 3番目のボス(*4)。HPは15。普段はクールだが、自己紹介を邪魔されただけで泣きしゃぐる豆腐メンタルキャラ。 戦闘では左右を往復しつつ、たまに3方向に向けて飛ぶ大砲を打ってくる。見かけに反して声が野太い。 こいつだけ漫画を持っていた理由が謎。 ブンド・リッチー 4番目のボス。HPは10。 漫画の原稿をトイレットペーパー と間違えている。作者の家からトイレットペーパーを奪い、物々交換を持ちかけるが、なぜか襲い掛かってくる。 戦闘では左右を往復しつつ、たまに突進を仕掛けてくる。が、ぶっちゃけ4番目に戦うボスのくせにHPが低いので弱い。見かけに反して声が甲高い。 三姉妹/ケツドッグ三兄弟 5番目のボス。HPはそれぞれ長男が5、次男が5、三男が10の計20。北条司の名作「キャッツアイ」のパロディなのだが、3人ともオカマであり、じーさんの孫にホレてマンガのページと孫を賭けて勝負を仕掛けてくるという、本家に大分失礼な設定のパロディキャラである(*5)。ちなみに三男の本名は「アイコ」らしい(本家の三女は「愛」)。 戦闘では3人同時に襲い掛かってくるが、特に攻撃はせず前後左右に動くのみ。雑魚敵がいないため回復不能の戦いとなる。 ちなみにボスを倒すと得られる変身形態だが、この戦闘に勝つだけでは変身形態は得られない。戦闘後に出るヒントとなるセリフは聞き逃さないよう注意が必要。 ぐるぐる親分 6番目のボス。HPは15。澄ました表情の風来坊みたいな容姿で、背中に「ひどいや」と書かれた旗を差して下半身がコマになっているという言葉ではとても説明できないような外見をしている(*6)。それでいてどこかクールで、じーさんと同時に校長に対し「 史上最高のエロい男 」というキャッチコピーを考えられるなど、ボスの中でもとにかく強い存在感を放っている。 戦闘では前後左右に動くのみだが、手前のエリアが狭く構成されており、広いエリアには雑魚敵が湧いている。また、キンニクじーさんで持てるものがないため、じーさんで頑張らなければならない。というかキャッチコピーでの対決はどこ行った? ちなみに雑魚敵もどう表現したらいいのか分からないくらい奇抜なデザインをしている。あえて言うなら間抜けな顔と両腕が付いたアイスクリームか? ハイシャック船長 7番目のボス。HPは10。無駄に顔のデカいオカマのような口調の海賊。じーさんと孫を海賊船の侵入者扱いしているが、入場券があれば海賊船に入れるようになっており、この時はちゃんと入場券を渡して入っているので、侵入者ではない。もっともその前後に失礼なことを平然と言われているのでブチ切れているだけかもしれないが。 漫画の原稿を自身へのファンレターだと思い込んでいる。いやちゃんと読めよ。ていうかそんなデカい顔で貰える訳ねーじゃん。 7番目のボスのくせに猫座衛門とステータス・攻撃方法が同じなので、ぶっちゃけボスキャラ最弱候補。 最強菌(大) 8番目のボス。HPは15。最強さんの体内にある謎の菌である「最強菌」のうち、最強さんに食われた校長を食って成長した最強菌。校長が漫画を持ったまま食われたので倒して漫画を奪うことになるが、 肝心の校長は見捨てられ、そのまま消化されて死ぬ 。 攻撃パターンはイガイガ忍者首領と同じだが、雑魚敵が八方から攻撃するのがかなり厄介。 大天使エンジェラー 9番目のボス。HPは20。漫画の原稿を拾い、警察に届けようとする良識ある人物。かと思えば、それを求めているじーさんと孫に対しなぜか「先に言とおくけど渡さないよ」などと言い出す理解に苦しむ人物。じーさんの口車に乗せられてかき氷の一気食いをして苦しんでる隙に漫画を奪われる間抜けなところがある。 戦闘ではブンド・リッチーと同じくたまに突進してくるが、一番上にいれば全く攻撃が当たらない。見かけに反して声が異常に甲高い。 負けると命乞いしてくるが、その際に特別な力を授けてくれる。 ラス・ボス 10番目にして、その名の通り最後のボス。HPは30。見た目は巨大なドラゴンでいかにも強そうだが、名前が「ラス・ボス」。この事は後のDSソフト「絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS でんぢゃらすセンセーション」でも「名前がそのまんま」と言われ、ネタにされている。 戦闘では接近して炎で攻撃してくる。回復できる雑魚敵は存在しない。 その他バカゲー要素 前作にひき続きオープニングのムービーがおかしい。ゲームに出てこない人物が出たり、 このまま電源をお切り下さい という表示が出たり…。 参考動画 念のために書いておくが、そもそも原作漫画自体がこのようなノリである。他のバカゲー要素も多くは原作譲りと言ってよい。 タイトルが2ではなく通でもなく痛。ある意味的を射た表現ではあるが。 人々が住んでいる町の橋を越えた先には、クマやらライオンやら忍者やら狙撃手やら山賊やら未確認生物やらが平然とうろつく無法地帯が広がっている。どんな世界だ。 ワープ手段がウンコじーさんに変身してトイレに流されるというもの。 通常のウンコじーさんだと家までの一方通行だが、隠しじーさんの「金のウンコじーさん」に変身すると、今までに流された便器へ自由に移動できる。どんな仕組みなんだ。 手に入るアイテムは有用なものは「アイテム」、用途の無いコレクションは「ゴミ」として分類されるが、前作及びスピンオフ作品はゴミ扱い。作者のサインにいたっては説明文ですら「ゴミ」としか書かれていない。 アイテムのひとつである「写真」は、3DSの登場に先駆けて3D眼鏡を付けて見ることで飛び出して見える仕掛けが施されている… のだが、肝心の3D眼鏡は付属していない。したがって3D画像を見るには3D眼鏡を何処かで買うか自作するしかない。しかし、コロコロコミックでは3D眼鏡の付録もたまにあったため当時のコロコロ読者の子供は結構所持していたと思われる。これが後の3DSの誕生に繋がった…かどうかは定かではない。 飛行できる変身状態で海に落ちると溺れて即ゲームオーバー扱い。なにげに作中で一発アウトに当たるのはこれだけである。 前作の敵キャラである「みょみょみょ星人」が何故か当たり前のように町に住み着いている。おまけに中盤では郵便配達のバイトをしている奴まで出てくる始末(*7)。 相変わらずライバルキャラの校長の扱いがヒドイ。谷底に突き落とされたり、最強さん(原作世界における史上最強の人物)に二度も喰われたり、その最強さんの体内で細菌に吸収されたり…。 今回は校長に限らず原作の作者(曽山一寿氏)もヒドイ目にあっている。ボスを倒して戻ってきた際にはほぼ毎回じーさんらにボコボコにされ(*8)、ボコボコにされた時専用の顔グラフィックまである。 この二人が登場すると頻繁に「しばらくお待ちください」の表示だけになり暴行を加えるSEが繰り返される。 ちなみに「写真」アイテムの1つに作者が映っているものがあるが、それの写真のタイトルは「キモイ人」。フィルムが余ったから写してやったというレベルの物で、これをくれる人物に「この写真は燃やしていいから」とまで言われる始末。そのほか、ゴミアイテムに彼の色紙があり、それを犬に臭いと言われるなど、徹底的に馬鹿にされている。 デパートで熊が売っていたりする。 港町の倉庫にてネコを集めるイベントがあるが、その中に1匹だけライオンが混ざっている。確かにライオンもネコ科だが…。しかもなぜかじーさんの家にいる、全部集めた後に話しかけると喋ることができるなど、突っ込み要素が絶えない。 街や家の周辺に爆弾や100キロの重りがあるのは当たり前。街中のリサイタル会場にはライオンとクマがいる。 とある公園は半分以上がウンコで埋め尽くされている。 とあるキャラは金を返すように要求してくる。 原作の準レギュラーであるためか、ゲームの進行に応じて3段階に分けてイベントが更新される優遇(ただしゲーム内では不遇の扱い)を受けている。 町のマップでのBGMが前作で収録された「おちんちんのうた」のアレンジ。 7番目のステージである海賊船は入場券が必要となる。入手方法もバカげたものだが、入場券を渡して入ったのになぜか船長に侵入者扱いされる。 ある条件を満たすとじーさんの家の隣にある建物(?)の「校長王国」に入れるようになる。しかし、そこは「ヒゲの神」が祀られたフロアやう○こだらけのフロアなどロクな場所が無く、おまけにひょっとこのような顔のオヤジが群れを成して襲ってくる。 エンディングの半分はプレイヤーの努力を全否定。詳しくは後述。 笑える鬱要素 本作はおかしなエンディングがあるのが特徴。しかし人によっては鬱を感じるかも…しれない。それを紹介する。 + 鬱?エンド一覧 原稿を苦労して集めたじーさん達。作者と共に小学館に持っていくが、担当記者の「つまらない」の一言で原稿がボツになるエンド。じーさん達は消えなかったがとある主要キャラは消える。そして一枚絵が出るが暗い表情をした主人公達の後ろにいる担当が鼻をほじりながら「バーカ」と言ってる一枚絵が出る。驚くべきはこれがこのゲームの通常エンディングということ。4コママンガにおける「起承転結」の「結」と考えれば納得できるが、人によってはムカつくかもしれない。 この漫画自体は読むことは出来るが、担当者が言うようにつまらないということは全くない。 じーさんが騙され小便を一生漏らす呪いにかかるエンド。一見笑えるが実は一枚絵が小便を漏らしてる部分以外は地味に鬱だったりする。 じーさんが集めたアイテムを全て燃やすエンド。ただし、燃やすアイテムは全てゴミに分類されている物である。前2作のソフトや作者のサインが主人公の手で一緒に燃やされる光景は中々にシュール。 とあるボスから金を大量に騙し取る悪人エンド。 評価点 キャラゲーとは思えないほど行動できるエリアが広く、隠し要素や謎解きも多い。 学校の中から森の奥や港の倉庫や用水路まで様々。原作に登場したキャラもあちこちに点在している。 殆どのエリアで何らかのイベントが発生するのですみずみまで回って損のない仕様になっている。 一見すると話しかけるのが不可能そうな学校の隅の銅像の前にいる校長にも、条件を満たすことで彼の所へワープして話しかけることが可能。 前作と同様に芸術仙人などの原作ではごくわずか、果ては1コマしか出番のないキャラクターまで登場している。ブサイク仙人のように本作で初めてセリフが導入されたキャラクターもいる。 芸術仙人に至っては原作でじーさんと校長の喧嘩に割り込んで2人とも倒したという設定からか、じーさんが問答無用で殴りかかってきた際に2度も返り討ちにするほど強い人物として描かれている。モブ同然のキャラにまでしっかりと設定を盛り込んでいる辺りにゲーム制作側の熱意を感じられる。 パスワードの存在はもちろんのこと、迷子になった犬猫を探しに回ったり「デュエル・マスターズ」のデッキを組むために実際に40枚集めたりと番外要素は様々。一部の要素を達成すると特別なエンディングが流れる。 ボスに勝利して取り戻していく原稿もすべて集めると一つの漫画になっており、自由に閲覧が可能。内容もいつものじーさんのノリであり、よく読むと本作の各ダンジョンと内容が一致している。 ボスには何回でも戦いを挑むことが可能であり(*9)、何回か戦うとテキストの内容や結果が変化してくる者がいる。それぞれのステージに出る雑魚敵も倒した数を確認できる。 倉庫ではある少女が人形を作るイベントがあり、各雑魚敵を一定数撃破すると、各雑魚敵の人形が完成し、全部完成させる事で、特別なエンディングを観る事ができる。 雑誌や攻略サイトなどの情報なしではなかなか気付かないようなものも多く、そういった意味では意外とやり込める。 BGMは世界観に合っていていい。というか純粋に出来が良い。 ボス戦のBGMも良く、特に「ケツドッグ三兄弟/三姉妹」戦とラスボス戦は純粋に格好良い。 グラフィックもなかなか。平均より少し上。 ゲーム内のミニゲームは意外な中毒性がある。 ゲームオーバーとなってもペナルティが拠点の一つである自宅へ強制送還される程度で済む。かなりの距離を引き返して自宅に帰るイベントもあるため、デスルーラとして使いやすい。 みょみょみょ星人に関して、前作のエンディングの1つを思わせる描写がある。 問題点 基本ゲームは単純でボス戦もマンネリ化しやすい。 というかボスの行動パターンも使い回しが多い。ボスの数が10体なのに対し行動パターンは5パターン。もともと単純な攻撃しかしてこないのにこれでは…。 前述の通り7番目のボスのHPがたったの10ポイントで、後半で戦うのにも拘らず1番目のボスと同じ。特別強い攻撃要素を持っていないため、あっさり勝ててしまう。 広範囲のマップを行ったり来たりするイベントが多いため面倒くさい。特に最初のボスの潜伏先でもあるデパートはボス戦が終わった後もイベントが多く発生するが、『ポケモン』シリーズのようにエレベーターが無いためいちいち一階ごとに登らなくてはならない。 スムーズな移動に特化したノミじーさんや一度利用した世界各地の便器へワープ移動できる金のうんこじーさんの入手が可能な時期は通常エンディングの直前からとなり、それまでは比較的足が速い箱じーさんやわざとゲームオーバーになって自宅へ強制帰還(うんこじーさんでのワープやニワトリじーさんで溺れても代用可能)を多用する事になる。 ちなみにノミじーさんはバグによりゲーム序盤から使用出来てしまう。本来は前述の通り港町にてネコを集めるイベントを行い、全部のネコを集めた後にライオンに話しかけると習得できる、というもの。しかし、猫を集めるイベントの依頼人がいる倉庫の隣の倉庫にいる女性のイベントを回収すると、なぜか全部のネコを集めた時のフラグが回収され、ライオンだけを回収しても習得できるようになってしまう。 ギャグのネタに一部前作の使い回しが存在する。 原因は前作で原作のネタをほとんど使い切ってしまったことにあるが、もう少し何とかならなかったのだろうか。 じーさんの強化システムについては、物語が進む毎に既存の形態の性能が強化されるのではなく完全な上位互換の形態が追加されるというもので、全て出そろうと序盤で登場した形態はほぼ役立たずとなる。 特に、物を掘り出す能力を持つ犬じーさんは上位形態のモグラじーさんで発掘を行わねばならない発掘ポイントで発掘を行ってもアイテム入手イベントがスルーされてしまい、犬じーさんでも発掘出来るポイントが多い事も合わさって利用すればするほどどこでアイテムを掘り出していないかが分からなくなりやすいという地雷になっている。 ある条件を満たすと使えるようになる「もろみ酢じーさん」が地味にバランスブレイカー。連続ゲップ攻撃でボスに行動する隙を与えず、そのまま倒すことが出来るため、一方的にハメ殺すことができる。というかゲップでやられるボスって…。 しかし攻撃力が低く命中するたびに無敵時間も発生するので体力の多い雑魚敵を倒すには時間がかかり、雑魚敵は無敵時間中に怯まない事を利用して反撃される事も多々あるので道中ではそこまで強くもない。 こちらとは別の条件を満たすと同誌出身の人気漫画およびトレーディングカードゲーム、「デュエル・マスターズ」とコラボした「ボルメテウスじーさん」というもろみ酢じーさんのパワーアップ版も使用可能。 オナラが追加され前後同時に攻撃可能。元になったのはカッコいいドラゴンなのにゲップとオナラって…。ちなみに画面内に出せる弾の数は両方とも4つまで、それ以上は弾が消えるまで出せないという制限があるため、単純な攻撃性能では弾を連射出来るもろみ酢じーさんの方が強い。 7番目のボス、ハイシャック船長は2回目以降に戦う際に地味にハマり要素が発生する。 ボスを倒すとボスの部屋の前に戻るのだが、そばにいるザコに帰り道を塞がれ、かつ攻撃された反動でまたボスの部屋まで飛ばされる、というもの。2回目以降戦うメリットはほぼ皆無なので、近寄らない方が良いだろう。 エンディングも苦労したプレイヤーは場合によってはいらつくかもしれない。 まあそんな暗いノリじゃないからほとんどないだろうが。 エンディングのうち3つは何故かイベントの発生が一度きりであり、同じデータでもう一度見ることが出来ない。 特定ジャンルのアイテムをコンプリートしないと見れず開放に時間のかかるエンディングもあるため、やや厄介。 総評 バカゲー要素や下品さもあるがキャラゲーとしては水準以上。ボリューム面に関してはジャンル変更により前作を大幅に上回り、ゲームとしての完成度を高めている。原作のファンは買う価値あり。多少賛否は分かれるがキャラ崩壊はしておらず、原作のノリを大事にしている。 余談 発売前に本誌で発売を謝る。 この後GBAで一作、DSで一作、3DSで一作が発売された。 ゲーム内の施設の中で「うしうし亭」という牛丼屋にだけは入ることができない。ちなみに本作の発売当時はBSE問題の影響で牛丼屋で牛丼の販売が中止されていた時期だった。 こんなゲームだが前作同様攻略本が存在する。その名も「絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~怒りのおしおきブルース~ 超なげやり役立たず攻略ガイド」。名前もさながら表紙の下に「ムダだらけの内容ですので、買うと『痛い目に会う』場合があります。」などと書かれているなど、良くも悪くも本編に劣らぬふざけた内容となっている。こんな名前ではあるがシナリオ攻略からアイテム収集、じーさんの変身や各エンディングの開放条件は網羅しており、本作のボスの一人スナイパージョーがゲストとして登場する作者書き下ろしの漫画や全体マップまで付いてくるといった風に攻略本としては標準以上の出来となっている。強いて粗を挙げるなら、多過ぎるミニイベントの紹介が一部のみに留まっている点、対戦モードにおける最強さんの開放パスワードが載っていない点である。 同誌の漫画『コロッケ!』の主人公「コロッケ」が本作に友情出演している。また逆に『コロッケ!』のゲームにじーさんが友情出演している。いわば相互友情出演。 初回版には特典として「一部に茶色のシミがついた手拭」と「扇部の付け替えが可能な団扇」が付いていた。手拭のシミについてはコロコロ本誌にて全裸で尻に手拭を打ち付けるじーさんの絵とともに「このような事はしてませんのでご安心ください」などと説明されていた。団扇はじーさんのものと校長のものの二種類があり、じーさんの方は普通に使えるのだが、校長の方は何故か薄っぺらい素材が使われており、団扇として機能しない。それを踏まえてか「なんでワガハイだけペラペラなんじゃい!!」と激怒する校長の絵が描かれている。
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが一番えらいんじゃい!!~ 機種:GBA 作曲者:(株)キューブ(さめはだいわし、ウツボさむらい、ちょうちんサバ) 開発元:六面堂 発売元:キッズステーション 発売日:2004年3月18日 概要 月刊コロコロコミックの人気ギャグ漫画「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」のゲーム作品第2弾で、絶体絶命でんぢゃらすじーさん 史上最強の土下座のマイナーチェンジ版。 ジャンル及び目的は史上最強の土下座と同じだが、タイトルの通り主人公は前作主人公じーさんのライバルである校長で、行ける国やミニゲームが異なる。 次回作は絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛 怒りのおしおきブルース。 収録曲(仮曲名) 太字は新曲 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 オープニング 前作とは別曲 タイトルBGM プロローグ おちんちんの歌 みょみょみょ星人の宇宙船 ミニゲームのルール解説 逃げるんじゃい!! ジャンプジャンプで大冒険じゃい!!競争じゃい!!でも流れる かわすのじゃい!! クラシック音楽ばいおれんすウォーズ!!まきとるんじゃい!!もぐるんじゃい!! ゴムパッチンじゃい!! さがすのじゃい!!でも流れる 拾うのじゃい!! クラシック音楽 綱引きじゃい!! 真剣勝負じゃい!! 東京 ハワイ シドニー イースター島 サバンナ 校長王国 アトランティス スーパーマリオブラザーズの水中BGM風 みょみょみょ星人が来た 侵略中 本作では侵略された町で流れる 町を守れた 夕方、夜の町でも流れる 町を守れなかった 本作では侵略中の町でも流れる じーさん変身 ワールドマップ 前作とは別曲 スタッフロール ホタルノヒカリ
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登録日:2021/05/04(火) 23 29 00 更新日:2021/05/06 Thu 23 08 12 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 たらこ唇 つぶらな目 でんぢゃらすじーさん イス イス屋 ナイス斎藤 使い捨てキャラ 家具 巨漢 筋肉 絶体絶命でんぢゃらすじーさん 『孫よ、イスがもう古くなってきたな。』 『え? イス?』ボロ… 『ここは、ひとつ…新しいイスを買ってやるか。』 『よし、「イス屋」にきてもらおう。』ピポパ 『イス屋?』 『あ、もしもし? イスください。』 『まいど!』 ずん! 『わ~っっ!!?』 ナイス斎藤は、絶体絶命でんぢゃらすじーさんに登場するキャラクターである。 概要 コミックス12巻収録「ナイス斎藤じゃっ!」にて登場。 イスのみの専門店『イス屋』を営んでいる、帽子と「ナイス!」と書かれたノースリーブシャツを着用したつぶらな瞳とたらこ唇が特徴的なムキムキマッチョの巨漢。勿論じーさんのキャラではよくありがちな、この1話限りでの出演。 孫が勉強机と併用して使っていたイスがかなりボロボロになってきたのを見たじーさんが、孫の為に代わりのイスを買おうと電話で呼んだ。 冒頭に綴った登場の仕方は正座の状態で天井を突き破って落下してくるという、なかなか破天荒。電話を持ちながらだったため常に商品を持ち歩いて飛行し、注文が入ればすぐさま駆けつけ落下している可能性は否定できない。 一目見た孫曰く(最近このマンガに出てくるのってこんなヤツばっかだな……。) 彼は『今回はウチの店の人気のイスを…、たくさんもってきましたぜぇ…。』と不敵な笑みを浮かべ、早速孫におすすめのイスを紹介していくのだが…。 イス 最初のイスは人の顔、5つのトゲと2つの小さいトゲ、王冠のような形のものとアルファベットの「E」を模ったようなもの、地面に対して垂直な丸い形の板とが複雑に絡み合った最早「イス」と呼べるかすら怪しい代物であった(是非コミックスを買って己の目で確かめることを推奨。何とも言えない気分になること請け合い)。 孫(しょっぱなからヒドいの出てきた──っ!!) 当然孫は難色を示し『だいたいどこにすわればいいの?』と全うな疑問を投げかけ、それを受けてナイス斎藤は『あーそれは…、ココ。』とじーさんを地面に対して垂直になっている丸い形の板の上へ座らせた。 孫『堂どうと重力ムシしてんじゃね──よ!!』 やはり孫は気に入らず。そしてナイス斎藤は次々と商品を売り込むものの…、 ベトベトイス 『すんごいベトベトで不ゆかいまちがいなしだぜ!!』 その名の通り全身ベトベトまみれのイス。 ネギイス 『ネギでできてるからすわった瞬間にぐっちゃぐちゃだ!!』 足も背もたれも全てネギからなるイス。 どこかのボーカロイドが飛びつきそうな一品。 立ちイス 『低すぎるから立たないと机にとどかねーぜコンチクショー!!』 これはもう座イスとして使った方がまだいいような…。 …と、惨憺たる有様だった。 孫の不満げな顔つきを見て流石のナイス斎藤も焦りを覚え始める。 こうなったらとナイス斎藤はじーさんに声をかけ、「最高のイス」を見せることに! 『うおおおお!!』 『おりゃあああ!!』 ピカァッ 四つん這いになったナイス斎藤の上にじーさんが座っている。 そう、「最高のイス」とはナイス斎藤自身だったのだ! 孫『オマエがイスになるんかーっっ!!』 恍惚に満ちた表情を浮かべるナイス斎藤。 孫『まんざらでもない顔だーっ!!』 完 余談 単行本の後ろの方のカバー袖にもちゃっかり登場しており、『すわってみろ! 幸せになれるから!!(オレが)』と読者に向かって促している。 あと、同じ単行本に収録されている大長編『放たれた友情だじょー』では校長がイスになっている。 追記・修正は、イス屋にイスを注文してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「邪」のヅラ屋はこの話のアレンジなのかな -- 名無しさん (2021-05-05 01 35 47) この話好きだ。最初に出て来たイス(?)、円形板がちゃんと水平になっていれば座ってみたくはある。 -- 名無しさん (2021-05-05 17 28 11) 名前 コメント
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映画「ジョーズ バトロイ版」 2023年01月29日13時36分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 草津結衣奈 Donald-2nd-R 10 堅守高速 1 2 十六夜ノノミ Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 死神舞 Donald-2nd-R 10 守備重視 1 0 サメ 水族館の人気者 40 体力重視 1 0 残り体力( 草津結衣奈 7 , 十六夜ノノミ 2 , 死神舞 5 , サメ 3 ) サメの攻撃!(命中率95%/会心率42%) サメ、会心の一撃!!! サメ 「最期の最期まで挑戦するんだ!!」 死神舞に34のダメージをあたえた!! 残り体力( 草津結衣奈 7 , 十六夜ノノミ 2 , 死神舞 -29 , サメ 3 ) 死神舞のLIFEは0になった! 死神舞は血を吐いて消えた・・・(なんだこの神殺しの鮫は!!!!!) 死神舞 「うっ・・・(吐血)...失敗した。(そういって黒赤い炎と共に消えた)」 残り体力( 草津結衣奈 7 , 十六夜ノノミ 2 , サメ 3 ) 草津結衣奈の攻撃!(命中率95%/ホールドモーション率30%) 草津結衣奈 「(右手を上げ花を出し、十六夜ノノミに向かって攻撃)」 十六夜ノノミに3のダメージをあたえた!! 残り体力( 草津結衣奈 7 , 十六夜ノノミ -1 , サメ 3 ) 十六夜ノノミのLIFEは0になった! 十六夜ノノミは戦意を喪失し、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 十六夜ノノミ 「うぅ......ごめんなさい......(戦意を喪失し、ヘリの梯で退却)」 サメの攻撃!(命中率95%/会心率45%) サメ、会心の一撃!!! サメ 「最期の最期まで挑戦するんだ!!」 草津結衣奈に31のダメージをあたえた!! 残り体力( 草津結衣奈 -24 , サメ 3 ) 草津結衣奈のLIFEは0になった! 草津結衣奈は o 顔で目を回した・・・ 草津結衣奈 「YOU LOSE( 顔で足を広げて座り、目を回した)」 勝ち残ったのはサメです! サメが見事にC-BR杯を制覇しました! サメ 「ど、どうも どうもありがとうございます。」 Donald-2nd-R 「ち、ち、ち、 ちくしょ~!! 」 あれから4時間。 2023年01月29日17時21分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 サメ 水族館の人気者 40 体力重視 1 1 Plantera 鎌田白菜 25 攻撃重視 1 0 戦闘用ワニガメ Donald-2nd-R 15 攻防強化 1 0 早瀬・ユイカ ブロちよ 20 攻撃重視 1 0 第982回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはサメです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 早瀬・ユイカの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 早瀬・ユイカ 「ターゲット、Plantera。計算は完璧。」 Planteraに10のダメージをあたえた!! 残り体力( サメ 40 , Plantera 15 , 戦闘用ワニガメ 15 , 早瀬・ユイカ 20 ) サメの攻撃!(命中率88%/会心率5%) サメ 「負けるもんか 負けるもんか!」 早瀬・ユイカに4のダメージをあたえた!! 早瀬・ユイカ 「ひゃあっ!」 残り体力( サメ 40 , Plantera 15 , 戦闘用ワニガメ 15 , 早瀬・ユイカ 16 ) 戦闘用ワニガメの攻撃!(命中率95%/大砲率5%) 戦闘用ワニガメ 「(ワニガメの牙がPlanteraを襲う!!)」 Planteraに11のダメージをあたえた!! 残り体力( サメ 40 , Plantera 4 , 戦闘用ワニガメ 15 , 早瀬・ユイカ 16 ) Planteraの攻撃!(命中率76%/会心率12%) Plantera 「早瀬・ユイカは口?から発射される棘に当たった」 早瀬・ユイカに19のダメージをあたえた!! 残り体力( サメ 40 , Plantera 4 , 戦闘用ワニガメ 15 , 早瀬・ユイカ -3 ) 早瀬・ユイカのLIFEは0になった! 早瀬・ユイカはしんでしまった・・・(You Were Slain...) 「小数が......多すぎる......(マグロ漁船で退却)」 早瀬・ユイカは戦意を喪失した 死因 Plantera サメの攻撃!(命中率95%/会心率5%) サメ 「負けるもんか 負けるもんか!」 Planteraに3のダメージをあたえた!! 残り体力( サメ 40 , Plantera 1 , 戦闘用ワニガメ 15 ) 戦闘用ワニガメの攻撃!(命中率95%/大砲率6%) 戦闘用ワニガメ 「(ワニガメの牙がサメを襲う!!)」 サメに13のダメージをあたえた!! サメ 「前に出て勝負したいんです!」 残り体力( サメ 27 , Plantera 1 , 戦闘用ワニガメ 15 ) Planteraの攻撃!(命中率93%/会心率28%) Plantera 「戦闘用ワニガメは口?から発射される棘に当たった」 戦闘用ワニガメに10のダメージをあたえた!! 戦闘用ワニガメ 「(殻に籠れなかった)」 残り体力( サメ 27 , Plantera 1 , 戦闘用ワニガメ 5 ) サメの攻撃!(命中率95%/会心率8%) サメ 「負けるもんか 負けるもんか!」 Planteraに3のダメージをあたえた!! 残り体力( サメ 27 , Plantera -2 , 戦闘用ワニガメ 5 ) PlanteraのLIFEは0になった! Planteraは爆散した・・・ Plantera 「Planteraを倒した!」 戦闘用ワニガメの攻撃!(命中率95%/大砲率18%) 戦闘用ワニガメ 「(ワニガメの牙がサメを襲う!!)」 サメに12のダメージをあたえた!! サメ 「前に出て勝負したいんです!」 残り体力( サメ 15 , 戦闘用ワニガメ 5 ) サメの攻撃!(命中率95%/会心率10%) サメ 「負けるもんか 負けるもんか!」 戦闘用ワニガメに2のダメージをあたえた!! 戦闘用ワニガメ 「(殻に籠れなかった)」 残り体力( サメ 15 , 戦闘用ワニガメ 3 ) 戦闘用ワニガメの攻撃!(命中率95%/大砲率33%) 戦闘用ワニガメ 「(ワニガメの牙がサメを襲う!!)」 サメに15のダメージをあたえた!! 残り体力( サメ 0 , 戦闘用ワニガメ 3 ) サメのLIFEは0になった! サメは爆散した・・・ サメ 「強いって・・・一体どんな気持ちですか?」 勝ち残ったのは戦闘用ワニガメです! 戦闘用ワニガメが見事にC-BR杯を制覇しました! 戦闘用ワニガメ 「(勝利したカメは、のろのろと歩いて去っていった)」 ...自分で「でんじゃらすじーさんクオリティ」を作ってんじゃねぇか俺。 しかも最後百獣大戦アニマルカイザーみたいにになってたし。 Planteraと早瀬ユウカのパチモンがいたのに自分はKYだな...... というわけで戦闘用ワニガメC-BR杯初制覇!!!!! 手柄横取りだけどね!!!!! 次は十六夜ノノミだ~!!!!! by.Donald-2nd-R(戦闘用ワニガメの人)
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今日 - 合計 - モンスターファームアドバンスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時09分34秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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名前:じーさん 体重:中量級 登場作品:絶対絶命でんじゃらすじーさん でんじゃらすじーさん邪 説明文 じーさんについて じーさんの性能について じーさんの特性について 隠しキャラの出現方法 亜空の使者Mで仲間にする。 能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い × × × × × × × × × × × 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊技表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 回 × × × × ○ なし 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常技 弱攻撃 右パンチ→左パンチ→ジャンケンポイポイポイポイ!! ダメージ 5.4..6.6.6.6・・% 吹っ飛び力 横強攻撃 足長キック ダメージ 8% 吹っ飛び力 上強攻撃 延び延びアッパー ダメージ 17% 吹っ飛び力 下強攻撃 デカイ足 ダメージ 14% 吹っ飛び力 ダッシュ攻撃 頭回し ダメージ 19% 吹っ飛び力 通常空中攻撃 トルネード ダメージ 13% 吹っ飛び力 前空中攻撃 ゲンコツ ダメージ 17% 吹っ飛び力 後空中攻撃 4本足攻撃 ダメージ 17.8% 吹っ飛び力 上空中攻撃 スーパーエアスラッシュ ダメージ 8% 吹っ飛び力 下空中攻撃 じーさんドリル ダメージ 19% 吹っ飛び力 横スマッシュ ばかもーん!! ダメージ 17% 吹っ飛び力 上スマッシュ じーさんスーパードリル ダメージ 19% 吹っ飛び力 下スマッシュ オナラトルネード ダメージ 19% 吹っ飛び力 起きあがり攻撃 ダメージ 17% 吹っ飛び力 つかみ攻撃 ヘッドハンドアタック ダメージ 10% 吹っ飛び力 前投げ 馬キック ダメージ 10% 吹っ飛び力 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 17% 吹っ飛び力 上投げ スルーアップ ダメージ 15% 吹っ飛び力 下投げ スルーダウン ダメージ 18% 吹っ飛び力 必殺ワザ 通常必殺ワザ 爆弾をなげる ダメージ 19% 吹っ飛び力 横必殺ワザ 手を伸ばす(ル並に) ダメージ 17% 吹っ飛び力 上必殺ワザ 手を伸ばす(ワイヤー復帰) ダメージ 10% 吹っ飛び力 下必殺ワザ ゲベ召還 ダメージ 7% 吹っ飛び力 最後の切り札 最強さん召喚 ダメージ 190% 吹っ飛び力 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場: CV(声優): 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1[X]: 勝利ポーズ2[Y]: 勝利ポーズ3[B]: 敗北ポーズ: カラー 立ち回り 対策 ボスバトル攻略 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント 名前 コメント 例 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター赤、緑 ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮~ ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! 長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、痺れさせろ! ライチュウ「オレの名前はライチュウ! マイナーポケモンだけど、世界で最も有名で人気のあるポケモンと非常に大きな関わりがあるのさ! これはいわゆる準マイナーポケモンだぜ! つまりオレはスマブラに出られる可能性はあるぜ!」 2013年09月26日 (木) 13時04分17秒に更新されました ライチュウについて ライチュウは、世界で最も有名なポケモン、ピカチュウの進化形である。 ピカチュウにかみなりのいしを使うことで進化させることが出来る。 ピカチュウと比べると身長が2倍の0.8mになっており、体重も30kgと5倍に増えている。 最強の電気鼠ポケモンであり、その電撃は10まんボルトを超えることもあり、インド像でも気絶させると言われているのだ。 進化させると戦闘能力が上がる。ただし技を覚えるのは遅くなる。 また、一部を除く石で進化したポケモンはレベルアップでは技を覚えなくなる。 不人気なためか、進化させない人も多い。 ライチュウの性能について ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れている。 尻尾が非常に長くなっており、それを使った攻撃はリーチが抜群に長い。 電気の性質を持たない技も威力がに優れる。 また、体重も30kgとピカチュウより5倍重く、重量級で吹っ飛ばされにくい。 反面、機動力は弱体化し、移動スピードは遅め。 ジャンプ力、空中ジャンプ力も若干的にやや低め(空中横移動は普通)。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性について ピチュー、ピカチュウ同様に壁ジャンプはしゃがみ歩きが出来る。 ただしジャンプ力はピカチュウよりやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 隠しキャラの出現方法 ピカチュウかピチューでシンプルorアドベンチャー(悪空の使者2ではない)のげきむずをクリアすると挑戦者として出現。 (3回までならコンティニューしてもならOK) 悪空の使者2で仲間にする。 ライチュウの能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 大 準小 準小 準小 準大 準小 中 中 特大(尻尾)小(それ以外) 大 小 長所と短所 ●長所 技の威力、吹っ飛ばし力が高い。 復帰技が多く、復帰力が高い。 尻尾を使う技のリーチが非常に長い。 最後の切り札の性能が全キャラ中でも随一。 重めで吹っ飛ばされにくい。 ●短所 ジャンプ力、空中ジャンプ力がやや低め。 体が大きいので狙われやすい。 移動スピードが若干遅い。 欠点やスキの大きい技がある。 尻尾以外の技はリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 広いステージでは若干欠ける機動力が気になるが、カベジャンプができ、でんきショックも意外に役立つので苦手ではないだろう。 なお、狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ 機動力に若干欠けることから、スクロールするステージはやや苦手とする。 特にジャンプ力が若干低くて空中にいにくいのはちょっと厄介。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ ピチュー ピカチュウの進化形なのでこいつらと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が一番上なので、体重の軽いこいつらはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めで吹っ飛びにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ソニック 各技の発生が遅いことから音速ハリネズミと戦うのは苦手とする。 強烈な速さに接近されてスキをつかれたり素早い連続攻撃をくらったりするとかなり苦しい戦いになる事必至。 ライチュウは飛び道具のモーションも遅いので、アイテム(特にタイマー)の取得に気を配りたい。 通常技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+2% 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% 上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 下強攻撃 あしばらい ダメージ 9% ダッシュ攻撃 ジャンプずつき ダメージ 9% 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 8%~15% 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 4%*7%+6% 後空中攻撃 しっぽウィップ ダメージ 2%*10%+7% 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% 横スマッシュ サンダーテール ダメージ 25%~33% 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 18%~24% 下スマッシュ しゅんかんでんげき ダメージ 20%~26% つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% 前投げ でんきなげ ダメージ 15% 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 12% 上投げ でんきトス ダメージ 15% 下投げ たたきつける ダメージ 15% 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんきショック ダメージ 9%(電撃)、12%(電撃弾) 吹っ飛び力 小 ピカチュウ、ピチューのでんげきと同じだが、攻撃範囲はこちらの方が広い。威力もこちらの方が高い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~30% 吹っ飛び力 中~大 必殺技ボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って突進する。なお、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) 吹っ飛び力 小 威力アップはもちろん、ピカチュウと一緒。発動がやや遅い。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 20% 吹っ飛び力 中、大 ピカチュウ、ピチューのかみなりと一緒。威力がピカチュウの2倍になり、天上の位置をすり抜けるようになったがスキも大きくなった。 最後の切り札 ボルテッカー ダメージ 22%~40% 吹っ飛び力 大~特大 高圧電流を発して光の玉と化し、攻撃ボタンでスパーク、体当たりで攻撃する。ピカチュウのボルテッカーとほぼ同じだが、こちらは振り回されるようには動かず、しっかり方向に安定する(ソニックのスーパーソニックみたいなかんじ)。その代わり持続時間が短くなっている。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:「ライラーイ」と言う 動きはピカチュウと一緒。 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。 画面内登場:モンスターボールから登場。 cv:たかはし智秋:アニメにメジャーなものがいないので、Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優が声を演じている。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1[X]:ライラーイ!と鳴き、頭を左右にふる(ポケパークより)。 勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3[B]:気合を電気と共にためる。 敗北ポーズ:拍手(進化前2匹は左右に手を動かしての拍手なのに何故かライチュウだけはマリオのような上下に動かしての拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける オレンジ:なにもつけてない 赤:ハチマキ 青:つばつき帽子 緑:スカーフ 黄:リュックサック 紫:ベルト 黒:シルクハット ピカチュウと異なっている技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック 通常空中攻撃 ライチュウキック 後空中攻撃 しっぽウィップ 下空中攻撃 ボディープレス 横スマッシュ サンダーテール 下スマッシュ しゅんかんでんげき 後ろ投げ ジャイアントスイング 下投げ たたきつける 立ち回り トップクラスの決定力と重めの体重を合わせ持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、ヘビーパワーキャラながらも遠距離戦に強い。 反面、移動スピードやジャンプ力は低めなので小回りが苦手。 素早い相手に追いつくにはワイルドボルトやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 しかし各技のスキが大きいので、その技を出して来たら上手くかわそう。 (特に横スマ、サンダーテールの発生は全技中ワースト) 移動速度やジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 運が良ければワイルドボルトが爆発することがあるので、それでステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオ技を持っているキャラなら一気に決めよう。 ボスバトル攻略 ピカチュウと良く似た能力だが、体重が重めでやられにくめ。 威力は高いが地上での各攻撃はスキが大きく、見切られてしまうことがある。 空中での攻撃ならどれもスキが少ないので空中戦を行うといい。 ただしジャンプ力がやや低めであることに注意しよう。 ピカチュウやピチュー同様、かみなりは意外に使い所が多い玄人向けの技。 素早くは動けないが、ピカチュウ同様にでんこうせっかを使えるので比較的回避がやや楽。 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント 名前 コメント
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん3 ~果てしなき魔物語~ 【ぜったいぜつめいでんぢゃらすじーさんすりー はてしなきまものがたり】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 キッズステーション 開発元 六面堂 発売日 2004年12月16日 定価 4,800円 (税別) 判定 なし ポイント ゲームとしては前2作より遙かに無難でまともしかしじーさんのキャラゲーとして見ると…バカゲー要素は大きく後退何故か冷遇されているゲベ 絶体絶命でんぢゃらすじーさんシリーズ 概要 システム キャラクター 評価点 問題点 総評 余談 概要 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』のGBA向け第3弾。ただし、間にスピンオフの『絶対服従ばいおれんす校長』が入るので、ナンバリングは3だが実質4作目。 今回はキャラクター切り替え制の2Dアクションにジャンルを変えている。 ストーリーは、まごの読書感想文の宿題のためにじーさんたちがおとぎ話の世界に入る、というもの。 ギャグ全開だった前作、前々作と異なりオープニングは終始シリアス。後に何度か公開される大長編シリーズに似た雰囲気がある。 システム Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃というごく普通のライフ制2Dアクション。ステージ内を進んでゴールにたどり着くのが目的。 ステージ内は自由に動けるが、扉は基本的に一方通行なので、一度進むと戻ってこれない事が大半。 ステージは6個で一つのワールドになっており、クリア済みのステージへの出入りは自由。 ストーリー序盤でじーさん、まご、校長、ゲベの4人のキャラクターが揃い、以降これらのキャラクターを切り替えながら進めることになる。キャラクター入れ替え制限は特にない。 各キャラクターには自身の性能を変化させる5種類の能力(デフォルト=無能力含む)と固有のソリアクションとおたすけアクションがある。ソリというのは仲間が乗っているソリであり、常に操作キャラの後方についている。能力はストーリー進行や宝箱から手に入る。 ソリアクションはRボタンで発動する。現在の操作キャラの技が発動する。いずれも搭乗者が酷い目に会うものばかり(後述)だが、ダメージやペナルティなどはない。 おたすけアクションは下+Bで発動する。メニューでサブに設定したキャラの技が発動する。 アイテムは体力回復の桃とコレクションアイテムの星の2種類とシンプル。 星は一つのワールド内で30個集めると、隠しステージに行ける。 キャラクター + 全能力とソリアクション・おたすけについて クリックで開閉 じーさん 本作の主人公。世の中の危険から生き抜く方法を教えることが生き甲斐の老人。 他の生き物(一部非生物)に変身して様々な能力を発揮する。 通常攻撃 手を変形させてパンチを繰り出す。威力は低いが連打しやすい。 じーさんの手は原作やアニメなどでも普段は指などがなく、自由に変形させる事ができる(*1)。原作の表紙では腕と足について「伸びるぞ!海賊漫画の主人公みたいに!」と記載されていた事もある。 ニワトリじーさん ジャンプをすると少しの間滑空する事が可能。遠くの足場に渡る際に役に立つ。SEを聞くとオナラで飛んでいるようにも思える。 攻撃は「にく~」という 肉 声を発するものに変化する。通常攻撃に比べて連打しにくいが、リーチが少しだけ長い。 この姿で敵にやられると鳥の丸焼きになる。 ロボじーさん ブーメランの様に手元に戻るドリルを発射して攻撃する遠距離攻撃技。主にボス戦で真価を発揮する能力。 リーチが長く、戻ってきたドリルにも当たり判定があるため非常に威力が高いが、連打しにくくジャンプ中は使えないのがネック。 この姿で敵にやられると頭から下が吹き飛ぶ。 実はこの姿のみ1作目のマトリックスシステムにも登場したものである。そちらでこの姿になるために必要な数値は「善+2・おもしろい+1」。 うなぎじーさん 放電を起こして周りの敵や障害物を攻撃する。一部のステージでは謎解きにも使う。 全体に当たり判定があるので防御にも使える。ただし、ザコ敵の「クラゲ」には無効。 ボタン押しっぱなしで放電したままゆっくり移動する事もできるが、ジャンプはできない。 この姿で敵にやられると感電して黒焦げになる。 サルじーさん ステージ内にあるロープや鎖などを掴んで渡ることができる。 攻撃は引っ掻き攻撃に変化する。性能は校長の通常攻撃(後述)に近いが、当たり判定は正面のみ。 ソリアクション:ジャイアントスイング ソリを大回転させ、最後に正面に向けて投げつけて攻撃する。近距離攻撃と遠距離攻撃を兼ねた技。 連続でダメージを与える事ができ、前後に対応できるので防御にも使える。特にHPが少なく攻撃手段に乏しい序盤では重宝する。 なお、発動中に段差から落ちると中断される。 おたすけ:ドリルアタック ジャンプした後ドリルを装着して急降下する。主に足元の障害物を破壊するために使う。 一応敵に使えばダメージを与えられるが、あまり効率は良くない。HPの余っているボスに使うと自分もダメージを受ける。 まご その名の通りじーさんの「孫」。本作の数少ない常識人にしてツッコミ役。今作ではアクション中の変顔など奇行が多い。 おとぎ話の登場人物を召喚して、自分の代わりに攻撃してもらう能力を持つ。 通常攻撃 敵にツッコミを入れる。性能はじーさんの通常攻撃とほぼ同じ。 3びきのコブタ 三匹の子豚を召喚する。子豚はステージを飛び跳ねながら移動し、時間経過か敵にぶつかると消滅する。 子豚は足場や段差を上れるので攻撃範囲が広く、威力も中々で使い勝手が良い。 優良能力の一つだが、入手方法がやや分かりにくいのが難点。ただし方法さえ知っていれば、比較的序盤で使うことができる。 ブレーメンの音楽隊 ブレーメンの音楽隊を召喚する。音楽隊はステージを走りながら移動し、時間経過か敵にぶつかると消滅する。 3びきのコブタと違ってまっすぐ敵に向かっていくので、平坦なステージではこちらのほうが使いやすい。 かぐや姫 かぐや姫を召喚する。かぐや姫はステージ中央のラインを横切り、軌道上の敵と障害物を蹴散らす。 非常に威力が高く、うまく使えば一度に大量の敵を倒す事ができる。 ただし、ボス戦ではステージの高低差のせいで当てにくい。どちらかというとザコ戦向きの能力。 何故かかぐや姫はバニーガールの格好をしており、小型ロケットに乗って画面を横切る。 桃太郎 桃太郎を召喚する。桃太郎は正面の敵や障害物にぶつかると引っ込む。 非常に連射しにくい上に召喚中は隙だらけになるが、実はあるボスに対して絶大な威力を発揮する。 ソリアクション:鉄壁の盾 ソリを盾代わりにし真正面に押しだして攻撃する、攻防一体のソリアクション。 連続でダメージを与える事が出来るので、見た目に反して威力が高い。ただし後ろはがら空きなので注意。 じーさんのジャイアントスイングと同様に、発動中に段差から落ちると中断される。 おたすけ:二人で押す 障害物の一種のブロックを二人がかりで押して動かす。攻撃判定がなく、唯一の謎解き専用おたすけアクション。 校長 じーさんのライバル。まごが通う学校の校長。 様々なガラクタアイテムを駆使する。 通常攻撃 弱々しいアッパーカットで攻撃する。見かけによらず威力はじーさん・まごの通常攻撃より高い。 反面連打がしにくく発動も微妙に遅いので、通常攻撃の中では使いづらい部類に入る。 地味に上の辺りにも当たり判定があり、真上の障害物や敵を攻撃できたりする。 ジャンプシューズ(後述)入手後は完全にお役御免となる。 バズーカ バズーカでう○こを発射して攻撃する遠距離攻撃技。 敵を貫通するので、うまく使えば一撃で大量の敵を倒す事も可能。比較的序盤で入手でき、使い勝手も良い優良能力。 ジェットブーツ ジャンプボタンで斜めに向かって飛行する事ができる。攻撃手段自体は通常時と変わらない。 通常ジャンプができなくなるので不便だが、一部のステージでは役に立つ。 火炎放射器 激しい炎を噴射して目の前の敵を攻撃する。 ボタン押しっぱなしで炎を発射し続けることができるが、撃っている間は一切移動できなくなる。また、ザコ敵の「赤鬼」と「臼」には無効。 比較的実用性の高い能力だが、入手が実質的にラストステージの後になってしまうという欠点がある。 ジャンプシューズ 装備中は2段ジャンプが可能になる。入手後はあらゆる場面で重宝する、良くも悪くも本作のバランスブレイカー。 攻撃手段は通常時と変わらない。要するに通常攻撃の上位互換である。 ソリアクション:ソリ投げ ソリを遠くに投げて攻撃する。投げたソリは何故か爆発する。 当たり判定が大きく威力も高いが、狙いが定めにくい上にソリが離れている間は隙だらけになるので、うまく使うにはコツがいる。 おたすけ:校長ミサイル 校長自らミサイルとなって飛んでいく。 壁をすり抜ける上、十字キーである程度自由に軌道を操作する事ができるので、厄介な位置にいる敵の対処に役に立つ。 ただし障害物もすり抜けてしまうので、それらの破壊には使えない。 ゲベ じーさんが飼っている猫っぽい生物。 様々な色のルビーの力を借りて能力を発揮する。 通常攻撃 恐ろしい顔になり、牙を剥き出して相手に噛み付く。 性能は校長の通常攻撃に近いがそちらに比べて若干発動が早く、当たり判定が正面のみという違いがある。 ミドリのルビー・アオのルビー(後述)入手後は完全にお役御免となる。 アオのルビー 動きの鈍くなる水中ステージで、通常のステージと同じように動けるようになる。 攻撃手段は通常時と変わらない。要するに通常攻撃の上位互換である。 ミドリのルビー 壁に張り付いて高い位置に2段ジャンプする事ができる。恐らくゲベの最も有用な能力。 上手く使えば、下から上に進むタイプのステージを高速で移動する事ができ非常に爽快。 攻撃手段は通常時と変わらない。要するに通常攻撃の上位互換である。 キイロのルビー オナラを発射して後方の敵を攻撃する遠距離攻撃技。 オナラのくせに連射性能が高めで、地味に障害物を貫通する仕様もあるが、攻撃するたびに後ろを向かないといけないので不便。 何故か足元にも当たり判定があり、じーさんのドリルアタックの様に足元の障害物の破壊に使えたりする。 アカのルビー 巨大な火球を発射して攻撃する遠距離攻撃技。 障害物を貫通する上に威力も高いが、連射しにくくジャンプ中は使えない。また、ザコ敵の「赤鬼」と「臼」には無効。 ソリアクション:ソリを喰う ソリを丸呑みして、ゲベ単体でしか行けない狭い通路を通過できるようにする。丸呑み中はハートマークが表示される。 丸呑み中でも動きに支障はないが、逆に攻撃力が上がるなどという事もない謎解き専用ソリアクション。 再度Rボタンを押すか、ダメージを受けると解除される。 おたすけ:自爆スイッチ 自爆スイッチを押して画面の敵を殲滅する。 非常に強力な全画面攻撃だが、プレイヤーの体力も削る諸刃の剣。またボスには効かない。 プレイヤーの体力が残り1の時は使えない。 評価点 アクションとしては非常にオーソドックスで無難な出来。 全体に操作性は軽快で、ストレスを感じる場面は少ない。ステージの構造もほどほどに練られており、謎解きも多少だが存在する。 隠しステージを出現させるのに必要な「星」は獲得した時点で結果に反映され、仮にステージ途中でやられたとしても既に入手したものとして扱われる。 キャラクター切り替えはメニューに行かなくてもL+十字キーでも可能で、煩わしさが少ない(ただ、この方法だとおたすけキャラの変更が出来ない)。 ただし、この点はゲーム内で説明されないので、気がつかなかったら事あるごとにメニューを開くことになってしまう。 ボスの行動パターンも多彩で、ラスボスはかなり手強い。またとある条件を満たすと最強のあの人物が隠しボスとして…? 結果に関係なくステージを終えるたびに即オートセーブが入る。待ち時間が殆どと言っていいほどなく、やめたい時にすぐにやめる事ができる。 エンディングの展開はラスボスを倒した際の残りHPの量で変わる。無傷かそれに近い状態で倒せばハッピーエンドとなるが、瀕死の状態で倒すと酷いエンディングになる。 もっとも、原作自体がバッドエンド的なオチを地で行くような作品のため、そこに鬱要素といったものは皆無である。 + とはいうものの…。※エンディングまでのネタバレ エンディングの内、絵本を作ろうとしたじーさんがアダルト風に大胆にアレンジする場面が存在する。CERO仕事しろ 当然の如く呆れた孫に警察に通報されるが、子供向けの作品としてアウトなエンディングはどうなのか...。 グラフィックレベルは高め。アニメーションパターンも多い。 過去作同様、BGMのセンスはなかなか。ただしサウンドテストはない。 問題点 じーさんのゲームとしては期待外れにも程がある。 前3作はいずれもいい意味でも悪い意味でもゲームの常識を覆すようなトンデモない内容であった。それだけにゲームの作りとしては粗い面も多々あったが、「じーさんのゲーム」という一面から見ると間違いなく名作と言っていい作品群である。 しかし本作はシステム的にもストーリー的にも手堅くまとまりすぎている感があり、正直はっちゃけ度という面では過去作の足下にも及ばない。バカゲー的要素は極端に削られており、精々ステージ間のじーさんたちのかけあいと、ところどころに置いてある意味不明な文言が書かれた看板ぐらい。敵もおとぎばなしのキャラクターとして無難なセンス(魔女、狼、鬼など)でかなり地味。 ストーリーも一応大長編(*2)に則った感動系のストーリーなのだが、ラスボスが唐突にパワーアップするなど、純粋におかしな点(バカな点にあらず)も見受けられる。 もっとも、実際に原作の大長編でもこのような話はある。中には黒幕が姿を現してから3ページ程度で倒してしまうケースもある。 原作キャラも、メイン4人の他はゲストの最強さんぐらいで、他はほぼ完全にオリジナルである。 キャラクター間の格差。 基本的に校長が一番使いやすい。二段ジャンプが可能なジャンプシューズの性能が圧倒的であり、ステージ中はほぼこれ一本で進める。また、比較的序盤で手に入るバズーカも連射性能が高く敵を貫通するので使いやすい。ソリアクションも高火力で上方の敵を攻撃しやすく(ただ隙は大きい)、おたすけも校長を使っている間は使えないとはいえ、広範囲をカバーできる優秀な技。通常攻撃とジェットブーツがごく限られた場面でしか役に立たない・火炎放射器の入手時期が遅すぎるなどの難点も一応あるが、ジャンプシューズの余りある性能がそれを補っている。 原作ではもっぱら弱小キャラとして扱われ、「パズドラZ」でもリーダースキルが「えいえんのやられやく(*3)」になっていたりモンスター図鑑の解説にも「永遠のやられ役」と記載されていた程なのだが… 逆に冷遇されているのはゲベ。遠距離攻撃のキイロのルビーとアカのルビーは類似スペックの校長のバズーカに比べて使いづらさが目立ち、アオのルビーが効力を発揮する水中面はたったの2箇所。ソリアクションは移動専用で戦闘に関わらず、おたすけの全体攻撃はリスクが大きくじーさんのジャイアントスイング辺りを使ったほうが安全。極め付けに通常攻撃は序盤しか役に立たない死にステとあって、実際に使えるのは壁ジャンプのできるミドリのルビーだけという有様。原作のゲベは一二を争う強キャラとして認知されているだけに、本作での難点だらけのスペックはかなり違和感があるといえる。 ストーリーもほぼじーさんと校長のかけあい まごのツッコミだけで進行し、ゲベの台詞が極端に少ないという問題がある。本作中でゲベが人語(擬音などを除く)を話す回数はたったの4回。(*4)おまけにその内の一回は「でばん すくねえよ」という台詞。自覚はあったのだろう(*5)。 じーさんは、穴への落下を防止できるニワトリじーさんや安定打のジャイアントスイングなどが使い勝手に優れ、ボス戦はロボじーさんで高火力を発揮できるなど、全体的に癖が少なく使いやすい。また、謎解きに必須となる場面が多く必然的に使用回数は増える。 まごは雑魚相手だと召喚技の隙が大きくて使いにくいが、ボス戦では高い火力を活かして戦える。特に4段ヒットするブレーメンの音楽隊の火力は優秀(ステージ構造上最終ボスには使いにくいが)。難点は桃太郎があるボス戦以外では全く役に立たない事と、おたすけが謎解きにしか使えないことくらい。 ボスによっては与えるダメージの増える有効な武器が存在するが、中にはそのボスより後に登場する武器もある。当然そんなタイミングで入手できても自己満足にしかならない。その後であっても十分に使い物になるが。 一応、一度倒したともボスのステージに入れば再戦はできる。特に報酬などはないが。 残機数の設定がなく、体力がゼロになると即ゲームオーバー。ボス戦で負けると長いアクションステージを超えてもう一度戦う必要があるので面倒。 ボス戦前の会話イベントは2回目以降はショートバージョンになり、すぐ再戦できるという配慮はある。が、なぜか隠しボスだけはショートバージョンがなく常に長い会話イベントを聞かされる。 「ジャンプシューズ」入手後はそちらを使わないと進めない、または進みにくいステージがちょくちょく出てくる。他の能力をメインで進んでいる場合はいちいちそちらに切り替えないといけないので結構面倒。 結果として「最初から最後までジャンプシューズで行くのが一番」という感が強くなり、他の能力を楽しむ余地が少なくなってしまう。 ステージクリア後は体力回復の桃を入手できるミニゲームに突入するが、癖があり大幅に回復させるのが意外と難しい。 一方でゲームオーバーからコンティニューするとHPが必ず全回復する。そのため、瀕死のダメージを受けた場合は桃を集めて回復するよりも、わざとゲームオーバーになったほうが早く済む事もある。 また、星を取ってステージから出たくなっても出る手段がゴールまで進むかゲームオーバーになるしかない。 「ブレーメンの音楽隊」を召喚した際のSEは非常に前衛的なもので、正直言ってかなり鬱陶しい。 最初こそ笑えるものの次第にその煩さが気になってくる。有用な能力の一つのためにプレイヤーによっては使用する機会が多くなるのも、この問題に拍車をかけているといえる。 倒したザコ敵は1画面分ほどスクロールすると復活するシステム。画面が頻繁に切り替わるステージや難易度の高いステージでは面倒に感じる事も少なくない。 初回限定版の特典ゲーム「曽山の大冒険」が存在し、初回版以降の版では遊べない。初回限定特典というのはよくある話だが、それをゲーム中にやらかしてしまうのはいかがなものか。ちなみに内容は原作者の曽山が夏休みを求めて担当のニー・シマキを倒すという短編。 基本的な進め方は本編と全く同じだが、ソリアクションとおたすけも含め特殊能力が一切使えない、HPが3ポイントと少ない、回復アイテムが配置されていない、ステージ自体に敵と障害物がかなり多いなど難易度は全体的に高め。そのためボスのニー・シマキも手強いが、実はとあるボスのモーションを使い回しているので、そちらの行動パターンを知っていれば多少は楽になる。 なお、見事勝利しても作者が馬鹿笑いする1枚絵が表示されるだけで、それ以上の報酬はない。もっとも、あったらあったで初回版と通常版に更なる格差が生まれてしまうので、その辺は仕方がないだろう。 ゲームオーバー時の1枚絵はボコボコにされた作者が鬼の角を生やしたニー・シマキに睨まれながら徹夜で仕事をしているというもの。ご多忙であったことに対する作者なりの愚痴だろうか… 総評 単体のゲームとして見ると、間違いなく進化しており純粋なアクションとしては佳作レベル。 しかしかなり独特な作風のバカゲーであった過去作と比べるとバカゲーとしては退化しており、キャラゲーとして一概に評価出来るともいいがたい。 アクション要素を求めるにしても抜きん出た魅力があるとは言えない「可もなく不可もなし」な出来で笑えない粗や調整不足な点も多く、もっと良質なアクションが山ほどあるGBAであえてこれを選ぶ理由もない。 バカゲー要素が薄まった事で微妙な点を露呈する形となり、無難な方向に走りすぎて失敗してしまった作品だろう。 余談 初回限定版には上記のおまけステージ「曽山の大冒険」とは別に、作者書き下ろしの絵本「せいねんとせきぞう」が付いてきた。
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